ISW11M-11

MOTOROLA ISW11Mだ。

今回はカメラについてだ。 8Mピクセルの内蔵カメラだ。そこそこ撮れるぞ。 ちなみにPHOTONで撮影したものがこちら。

マクロモードで他の設定はデフォルトだ。 う〜ん、悪くない。
悪くないのだがUIが今イチだ。 正直言ってチープだが、シンプルでイイ!って人もいるのかな?

初めてPHOTONで撮影した時、あまりの劣悪青画像に愕然としたのだが、保護シール剥がしてなかったのが原因だった。犯人は俺だ。
ちなみにシャッターボタンちょい長押しするとカメラが起動、ピント合わせるカーソルが真ん中に出るのだが、このカーソルはピントを合わせたい場所にドラッグする事が出来るぞ。 被写体の構図は変えたくないがピントを合わせたい部分が端っこだったりする場合に便利だ。 まあ、フォーカスを固定してからズラせば良い事だが。

んで、ここで驚いたのはシャッターボタン。 半押しでピント合わせができねぇぇっぇ!! つまり押すとピントが合った瞬間にシャッターが下りる。 う〜ん、このシステムは個人的に好きではないな。と、嘆いていたらあったよ半押し代替機能。 画面右上に出てるシャッターアイコンを長押しでAF、離すとシャッターが下る。 ピント合わなかったり、撮影したくない場合はシャッターアイコン外に指をドラックして離せばキャンセル出来る。

撮影オプションは意外と充実していて、シーン・エフェクト・フラッシュ制御等、必要最低限の機能は揃えているな。 撮ったそばからアップロードとかも出来るし、機能的にはイイ線イッテルぞ。 これで今少し明るいレンズだったら良かったのだが・・・ って贅沢すぎるか。

ISW11M-10

ISW11M、通称PHOTONだ。

音楽プレイヤーとしての使い勝手を検証してみたぞ。 自分なりに。
とりあえず32GBのmicroSD買いに行ったらパナのが13,000円位してたぞ、クラス4が。 安い奴でも8,000円オーバーだ。 買えん。
Amazonで検索したら3,000円台からあったから、まあ+1,000円位ならすぐ欲しいのでリアル店舗で買おうと思っていたのだが、いくら何でも差がありすぎる。 と、言う訳で手元にあった2GBのmicroSDにmp3ファイルを突っ込んでみた。

プレイヤーは標準で入っていた奴だが、見た目というかUIが素晴らしくチープだぞ。 でも音は良いな。 もちろんモバイル端末でちっこいスピーカーにしては良いって事だが、十分使えるって感じだ。

それとBluetoothでカーナビに接続して使ってみたが、iPhone3GSと比較すると音量が大きく、カーナビのボリュームを少し下げるハメに。 それとiPhone3GSでは結構な頻度で音飛びが発生していたのだが、PHOTONでは今の所1度も音飛びは発生していなかったりする。 これはカーナビとの相性もあると思うので必ずしもiPhone3GSが悪い訳ではないと思うぞ。 事実は闇に中だ。

使用感としては上々、カーナビとの接続もスムーズだし、トラックコントロールも問題なく出来る。 でも一度だけカーナビの前曲や次曲ボタン押しても反応しなかった事があったが、5秒くらい経ったら正常に動いたぞ。理由は不明。

これで音楽プレイヤー機能もiPhone3GSから移行出来た。 うし!これでPHOTONのみの運用に踏み切れる。
あ、そう言えば一つだけ気になった事が。
PHOTON本体のメディアボリュームがBluetoothのボリュームと共通なので、カーナビでPHOTONのボリュームを最大にしておくと、接続切った後に本体で音楽再生とかすると音量が最大に・・・
iPhone3GSは本体のボリュームとBluetoothのボリュームが別々に記憶されていたので問題無かったのだが、これは非常に不便だ。 プレイヤーによっては改善出来るのだろうか? ちょっと試してみよう。

う〜む、まだまだ睡眠時間が削られそうだ。 楽しすぎるぞ、PHOTON。

ISW11M-9

今回はPHOTONのキックスタンドだ。

キックスタンドの裏側というか側面に凹みがあるので気になっていたのだが、その正体がようやく分かったぞ。

この凹みはちょうどスピーカーの部分にバッチリフィットする位置なので、スピーカーのカバーが干渉するからそのスペースを空けてるのかな? などと思っていたのだが、この凹みにツメを突っ込んでキックスタンドを引出すと楽に出せるってスンポーだ。 多分。
※追記:公式からDLできる取扱説明書(詳細版)PDFに書いてあった・・・

実際今まではキックスタンドのスリットが入っている所を押して、反対側が浮き上がったらそこを引っ張り上げてキックスタンドを展開していたのだが、その際、思いのほか力が必要で強く握りがちになる為シャッターボタンを押してしまったり、手根部が画面に触れて思いがけずアプリが起動してしまったりといろいろ問題があったのだが、このやり方だと簡単にキックスタンドを引出せたりする。

これで問題点が一つ減ったぞ。 似たような問題で、母指球がメニューキーとか検索キーに触れてしまったりするのがあるが、これは他の機種ではどうなんだろう? PHOTONのデザインでは両端のキーに触れやすいぞ。 困っているのはオイラだけではないはずだ。

う〜ん、キックスタンドで立ててる裏側とかじっくり見た事無かったがなんかカッコイイな。

うし、次は音楽プレイヤーとして活用するぞ! microSDは32GBまで使えるらしいので近いうちに買ってこよう。 いろいろと楽しすぎるぞPHOTON。

ISW11M-8

懲りずにISW11Mだ。

なかば無駄だとわかっていても、ついつい実行してしまうスピードテスト。 まあ、おおよその目安にはなるのだが確実なものではない。 そんな悩ましいスピードテストを懲りずにまたやってみた訳だ。


PHOTONを実行後、テザリングしているiPhone3GSでテストを実行。 うむ、これだけ出ていればまず満足だ。 そこでふと疑問が沸き上がったのだが、同時にスピードテストを実行したらどうなるのだろうか? この時の下りは約3Mbps出ているが、テザリングしてるiPhone3GSに喰われて半分位のスピードになってしまうのだろうか? WM3500Rでは繋げてる機器が1台でも3台でもたいして変わらなかったような気もするが、PHOTONはどうだろうか??? 早速試してみたぞ。


む、同時にスピードテスト実行したのがこんな感じ。 特に遅くなる訳ではないようだ、それにしてもいい感じで速度出てるな。 いつでも何処でもこんなだったらサイコーなのだが・・・
ん? あれ? テザリングiPhone3GSでこんなに速度が出てる!? 以前計測した時は0.3Mbps〜0.5Mbpsだったのだが、これは何事だ?
ちなみに前回と今回の間にiPhone3GSiOS5にアップデートしたのだが、これが原因か? だったら嬉しすぎるぞ。 そんなこんなで喜んでその日は気持ちよく眠る事が出来たって訳だ。

んで、懲りずに本日もスピードテストを実行してみたら

・・・なぬ? 何度やってもこんな感じ、iPhone3GS側は最高でも0.5Mbps位だ。
ええええええええええ?! なんで?! まあ、残念ではあるがPHOTONの音楽プレイヤー環境を整えたらiPhone3GSは自宅内の音楽プレイヤー&リモコンとして活用する予定なので、通信環境がこれでもまあ良しとしよう。 でも何でだ? ワカラン。

ISW11M-7

今回は少しばかり焦ったぞ。 初のフリーズだ。
標準のブラウザでブラウジングしていたら画面がブラックアウトして再起動。 初めての経験なのでドキドキしたぞ。


Android auの画面で止まったまんまで困ったので、電池を抜いて再起動かけたら何事もなかったように普通に起動したぞ。 その後は特に問題も無く安定して動いているな、何がいけなかったのだろうか?

電池抜いたついでに気になる物を発見したのだが、これは何だ?

本体上部の裏側にある小さな穴。


更に本体下部の裏側にある小さな穴。

う〜む、一体何の穴だ? カバーに貫通してる穴があるので、この穴を通るのは音? 光?・・・わからん。

それにしても最近睡眠時間が短くなったぞ。 いままで7時間以上あった睡眠時間が5時間位に減ってしまった。 まだまだ調べたり試したりする事がてんこ盛りなので、暫くは睡眠不足の日々が続くが楽しいから良しとしよう。

ISW11M-6

PHOTONだ。

回線速度はその時の回線状態や位置に左右されるので、安定しないのは十分理解しているつもりだが、それでも気になってついスピードテストをしてしまうな。 ちなみに今回は回線が空いてたのかスムーズに通信出来ていたので懲りずにスピードテストを実行してみた。


WiFiにてWM3500Rにぶら下げて計測。 やはり専用機、安定して良い速度を出してくれるぞ。 


本体のWiMAXだとやはり速度が及ばないな。 とは言うものの、今回はかなり調子いい方。 いつもこんな感じならGOODなんだが、いかんせん電波が・・・ 相変わらずアンテナ1本しか立たないが、いつもみたく3GとWiMAX行ったり来たりせずに持ちこたえてくれてる。 曇りだからか?


こちらは3Gにて計測。 意外にも良い速度が出た。 ん?!今日は調子良いな!! 3Gでこれは正直凄いぞ。 たいして速度出なくてもいいやとか思っていたが、慣れは欲を呼ぶな。 もっと速くなって欲しいぞ、マジで。

ちなみにいつの間にか記事の下に広告が入るようになってるな、正直素晴らしくウザイのだが無料のブログスペースだから仕方ないのか・・・ うむ、アニメーションしないだけマシだな。

ISW11M-5

しつこいようだがISW11Mだ。
今回は付属の純正充電器を使ってすっからかんから満充電までを見守ってみたぞ。

前回は満充電まで3時間かかったが、今回はどうだろうか。 楽しみだ。

付属の純正ACアダプタとmicroUSBケーブルだ。 ACアダプタは1A出力、小振りでしっかり作ってある感じでいい具合だが、microUSBケーブルがちょっと太くて固いぞ。取り回しに気を使いそうだが頑丈そうだ。
それと細かい事だが、ACアダプタとケーブルに(M)マークが・・・ ちょっとした事なんだがうれしいな。 汎用品をテキトーに付けた訳ではないってのが好感持てるぞ。

んで、すっからかんから充電スタート。 どうやらLEDが赤から橙に変わるタイミングは20%みたいだ。多分。 そして120分でLEDが緑になった、90%だ。 ちなみに電源落としてる状態でも電源ボタン押すとディスプレイ中央にバッテリー残量が表示されるので今回の検証作業が出来るってスンポーだ。 そして135分の時点でも90%、だが刻みが10%単位なので詳しくは確認出来ないのが歯痒いな。 そして140分で確認したら100%になっていた! んん!!カタログ通りの充電時間だ。 まさかピタリとは・・・

前回使った100均ケーブルより40分早く充電が完了したぞ。 やはりアダプタとケーブルの品質も充電時間に影響するのか。

それにしても弄ってて楽しいな、PHOTON。 相変わらずサクサクだ。
だが自宅では電波弱くてWiMAXと3Gが頻繁に切り替わるのは良いんだが、3Gのアンテナが通常4本が時折1本になったりする。 でも2本や3本になったとこを見た事無いのだが、これはどういう事なんだろうか? たまにネットワークエラーとか出るが、3Gだったら3Gで安定欲しいと思う今日この頃。 ネットワークの切り替えに問題が? ちょっとWiMAX切って3Gのみの運用して様子を見よう。