ISW11M-15
HDステーションその2だ。
何と言うかある意味凄いぞHDステーション。
PHOTONのミラーとブラウザだが、普通にwebメインの使い方ならPC無くてもこれだけで十分だったりする。 ちなみにゲームとかはミラーでモニターに全画面表示してマウスとかでイケる。これがなかなかいい感じで遊べるぞ。 SimCityとかオススメだ。
もともとPHOTON単体でイロイロ出来てしまうのだが、HDステーションではHDMI出力で外部出力が可能で、しかもミラーだけでは無くFireFOXとかPCベースのブラウザやアプリが使える。 まぁ、自分でインストールしたりは出来ないみたいだが、必要充分な機能とポテンシャルを秘めているぞ。
USBは3個付いてて、キーボード、マウス、USBメモリが使えますと箱には書いてあるな。
んで、今回マウスはロジクールの無線マウス「VX-N」を使ってみた。
HDステーションの裏側にあるUSB端子にレシーバーを突っ込んで、特に何もしないで使えるようになったぞ。 カーソルの動きは少々粗い感じがするが実用上問題は無い。
普通に充電も出来るし、リモコンで音楽再生も一発だし、良く考えて作られているな。 値段分の価値は間違いなくあるぞHDステーション。 次はキーボードを試してみよう。
話は変わるがアップデート後のWimaxの掴みなんだが、以前より若干良くなったぞ。
今までは自室で6割切れていたWimaxがアップデート後では4割切れ位に改善された。 それとiPhone3GSでのテザリングで、4Mbpsとか「使える」通信速度が出るようになったぞ。 地味に嬉しい。
ISW11M-14
HDステーションだ。 我慢出来ずに買ってしまったぞ。
我ながら堪え性が無いな。
相変わらずMOTOROLAの箱は豪華だな。 付属品もイロイロ入ってる。
ACアダプターはコンセント部が折り畳めるタイプ、赤外線リモコンはメディア再生をメインにしながら、通常の操作も出来るよう配慮されてるな。 結構使い勝手がイイ。
予想外だったのはHDMIケーブルが付属していたってトコロ。 まさか付属しているとは思いもよらなかったので、別途購入しようかどうか迷っていたので助かった。 いやマジで。 ちなみに取説の主な仕様では約1.9mと記載されているが、測ってみたら1.5mだったぞ。
HDステーションの造りは非常に丁寧且つシッカリしていてイイ感じ。 接続端子であるmicroUSB端子とmicroHDMI端子が出っ歯のように生えているが、ここ位かな、不安要素は。
背面にはmicroHDMI端子、充電端子、オーディオ端子、USB端子×3があるぞ。 底面にはスベリ止めのパッドが貼ってある。
HDMI接続でPCモニタやTVと接続できる。 その際、PHOTON本体はタッチパッドやキーボードの代わりになったりする。 携帯画面をミラーリングしたり、あらかじめ用意されたブラウザでWebれるぞ。
それにしても最近のスマートフォンやいわゆるガラケーは付加価値の塊ダナ。 一通りの機能を試すだけでも物凄く時間がかかるな。出来る事多くて楽しいな、次回はマウスとキーボード繋いでイロイロ弄ってみよう。
RAID SD
久しぶりのキワモノ、LA-SD701だ。
このアイテムは手持ちのSDカードを最大4枚突っ込んでRAID0として使用出来る、最大32GB×4枚の計128GBの外付け軽量省電力無音HDDとして運用できるらしいぞ。
早速手持ちで余っているSDカードを突っ込んでみた。 4枚中3枚はmicroSDにアダプタ付けた奴で、1枚はSDカードだ。
サイズはmicroSDが3枚とも8GB、SDカードは16GBで計40GBだ。 いずれは128GBで使ってみたいぞ。 PCとの接続はUSBだが、本体側はminiUSBだったりする。
んで、PCに突っ込んでみたのだが未フォーマット扱い。 これをFAT32にフォーマットして準備完了だ。 もちろんNTFSやexFATでもOKだぞ。
しかーし!プロパティで確認すると何故か22GB程度しか空いてない・・・ んん?! 認識されてないカードがあるのかな? と、思って抜き差しして繋いでみたがやはり22GB程度。 んん?! 壊れてるカードが混ざってるのかな? と思っていろいろ引っこ抜いたり刺し直したりしていたら発見したぞ。 原因を。
16MB・・・
さて、ちなみにこの16MBのSDカード引っこ抜いて、8GB×3枚でPCに突っ込んだら未フォーマット扱い。 やはりRAIDだ、仕方ないのでもう一度フォーマットだ。
う〜ん、やはり128GBとかで運用してみたいぞ、今現在32GBのmicroSDは3,000円位だから4枚で12,000円か・・・ しばらくは22GBで我慢だな。
余ってるSDカードを突っ込んで外部ストレージとして利用出来るこのLA-SD701。 使いどころが悩ましい低容量カードの再利用が出来るナイスアイテムだ。
ISW11M-13
使えば使う程、非常に満足度が高いぞPHOTON。
これで自宅でのWiMAX電波をしっかり掴んでくれれば完璧なのだが、そこはまあ仕方ないのでチョット自重だ。 せめてWM3500R位の感度があれば・・・
話は変わるがPHOTONの液晶はペンタイル配列と言うらしい。 何でも通常1ピクセルに3つのサブピクセルがあるのだが、ペンタイルはサブピクセルが2つらしい。 その為、解像度的には2/3なるとかなんとか。 製造コストも低く抑えられて、消費電力も少なくてすむと言う。 うむ、いいじゃないか。
購入時、なんかひと味違う画面だなとは思ってたのだが、なるほどよく見るとそんな感じだな。
通常は顔から30cm程度離して使うので、それほど違いは気にならなかったが、確かに通知アイコンなんかは”荒い”感じがする。 でもこれでバッテリーの消費が抑えられてるなら差し引き大きなプラスだな。 俺的には。
ちなみに写真ではこんな有様で写ってしまうが、目で見る分には非常に奇麗だぞ。
こんな時、写真って難しいなと痛感するぞ。
んで、こちらが通知アイコンを接写した画像だ。
まあ、そう言う事だ。 自分は気にならない、と言うか気にしないが、我慢ならない人もいるだろうな。
でもまあ、そんな事よりこの [AB] ってのは何だ?
追記:文字入力モードのアイコンだった。 [AB]は英字モードだったり・・・俺無知。
初めての掃除
会社のPCで使用しているキーボード、Topre REALFORCE(私物)だ。
買ってから一度も掃除してなかったので埃というか細かいゴミがもの凄くイッパイ沢山入り込んでる。 流石に汚いので掃除する事にした。
写真が小さくて見難いが、非常に多くのゴミが・・・ かれこれ2年近く使ってるから当然と言えば当然だったり。 ちなみにこのキーボード、カバーを外すのにドライバーとか要らなかったりする。 手前4カ所のツメをパカパカと外してカパッと開けるとカバーが取れるお手軽仕様だ。 イイ!! だがしっかりとした造りで、軋みも無ければガタツキも無いぞ。
余談だが、この写真はデジカメでまとめたものなのだが、何で素直に4分割とかに出来ないのか謎だぞPENTAX。 枠も贅沢に太くて無駄だし、下の4枚は小さすぎ・・・ チト微妙だの。
話は戻るが、このゴミを排除するのに当初ハケで払い落とそうとしたのだが、大変そうなのでエアーで吹き飛ばす事にした。 缶のエアダスターは持ってなかったので工業用エアーコンプレッサーを使ってみたが、これがまたいい感じ。 ゴミが奇麗サッパリ吹き飛んだぞ。
う〜む、奇麗になった。 これほどメンテナンス性が良いなら、もっとコマメにやっても良いな。 それにしてもこのキーボード、買ってから今までで約700万回程打鍵してたりする。 キーカウントのソフト突っ込んでモニターしてたが、最も多く打たれたのはEnterキーだった。
とんでもなく丈夫なキーボードで、値段も高いがズッシリしていて素晴らしい安定感だ。
しかし、これだけ文字入力していてもタッチタイピングがまるで出来ないぞ。 やはりヤル気と言うか、覚えようとする情熱が無いと良い道具使っても身にならないんだな。 痛い程痛感したぞ。
WM3500R
WM3500Rだ。
このWiMAX端末にはお世話になったが、今月が更新月で継続か解約かで悩んでいたりする。 PHOTON購入当時は、WM3500Rは解約する事を考えていたのだが事情が変わってきた。
自宅での電波の入りが今イチ弱い為、PHOTONでは接続が不安定な時が多い。 WM3500Rは流石専用機だけあって電波の掴みがPHOTONより良く安定はしていたのだが、たまに突然接続が切れて暫く繋がらなかったり、iPhone3GSやmac miniとかでアクセスしたタイミングで接続切れたりする。 ファームアップしてからこの症状が顕著なのだが、我慢してと言うかファームを戻したりするのが面倒なのでそのまま使っている訳だ。
欠点も多いが、クレイドル使えば有線LAN使えたり、バッテリー長持ちとかいろいろ優秀な通信端末ナノだが、当初の予定通り解約してPHOTON一本に絞るか、このままWM3500Rも併用するか、はたまた安価なADSL回線でも引き込むか迷っている今日この頃。
回線スピードは求めないが、ある程度は安定して繋がってくれないと困るゾ。 WiMAXの電波強い地域の人が羨ましい。 まあ、繋がらなかったら3Gでも良いのだが、3日で300万パケ規制がなんかヤダ。って言うか、WiMAX<-->3Gの切り替えがうまく行かないらしく、たまに沈黙したままタイムアウトってのも多いぞ。 この辺は早急に改善して欲しい所だったりする。 いわゆる切望って感じだ。
うむ、あと1ヶ月間じっくり悩もう。 WiMAXでホームアンテナとかあれば良いのだが、無い物は無い。 自分の環境に適した選択が出来るよう、情報を集めるぞう!!
ちなみに話は変わるが、Hatena Diaryの設定を弄ってたら広告消せた。 無料で使ってて申し訳ないのだが奇麗サッパリ広告消させて頂いたッス。 ありがとうHatena。
ISW11M-12
Android携帯端末「PHOTON」だ。
今回は画面ロックについていろいろ弄ってみたぞ。
通常、操作しないでほったらかしにしておくと画面消灯の項目で設定した時間が経過すると画面が消灯するが、その後電源ボタン押すと現れる鍵をスライドさせるとHOME画面が表示される。 でも、このパターンだと自分以外が端末の電源を入れて普通に使えてしまう訳だ。
スマートフォンと言ってもほとんどPCなので、扱うデータは人によるが多岐にわたり、重要な情報もシコタマはいっていると思われる。 何よりアドレスデータの流出は迷惑千万な訳で、この辺りを考慮するのがエチケットってもんだったりする。 多分。
んで、デフォルトでは未設定である画面ロックを設定しようってスンポーだ。
「設定」-->「現在地情報とセキュリティ」-->「画面ロックの変更」でパターン・PIN・パスワードの3
つの中から1つ設定する。 PINは数字、パスワードは英数字を設定する。 パターンは最低4本の杭を繋ぐ線を設定する訳だ。
個人的にはパターンが楽しい。 なんかリブルラブルを思い出したぞ。
これを設定する事によって、電源ボタン押して鍵をスライドしてもその先でブロックされるので、安全性は向上するって訳だ。 一手間増えるが、パターンなら文字の入力作業が必要無いのでお手軽でオススメだったりする。 ちなみに今の設定は「画面消灯」が2分、「画面ロックタイマー設定」が10分にしてある。 この場合、2分で画面が消灯され、更に8分で画面ロックがアクティブになる。頻繁に画面ロックの解除するのが面倒なら20分とかにしておくと良いかもだ。
これで万一落としても安心・・・とは言い切れないが、キヤスメにはなるぞ。
それにしてもPHOTONを購入してハヤ20日、未だにスクリーンショットの撮り方がわからん。 おかげで画面をUPするにもこんな有様だ。
Androidはまだまだワカラン事だらけだ。 が、そこがまた楽しかったりする。