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Android携帯端末「PHOTON」だ。

今回は画面ロックについていろいろ弄ってみたぞ。
通常、操作しないでほったらかしにしておくと画面消灯の項目で設定した時間が経過すると画面が消灯するが、その後電源ボタン押すと現れる鍵をスライドさせるとHOME画面が表示される。 でも、このパターンだと自分以外が端末の電源を入れて普通に使えてしまう訳だ。

スマートフォンと言ってもほとんどPCなので、扱うデータは人によるが多岐にわたり、重要な情報もシコタマはいっていると思われる。 何よりアドレスデータの流出は迷惑千万な訳で、この辺りを考慮するのがエチケットってもんだったりする。 多分。

んで、デフォルトでは未設定である画面ロックを設定しようってスンポーだ。
「設定」-->「現在地情報とセキュリティ」-->「画面ロックの変更」でパターン・PIN・パスワードの3
つの中から1つ設定する。 PINは数字、パスワードは英数字を設定する。 パターンは最低4本の杭を繋ぐ線を設定する訳だ。

個人的にはパターンが楽しい。 なんかリブルラブルを思い出したぞ。

これを設定する事によって、電源ボタン押して鍵をスライドしてもその先でブロックされるので、安全性は向上するって訳だ。 一手間増えるが、パターンなら文字の入力作業が必要無いのでお手軽でオススメだったりする。 ちなみに今の設定は「画面消灯」が2分、「画面ロックタイマー設定」が10分にしてある。 この場合、2分で画面が消灯され、更に8分で画面ロックがアクティブになる。頻繁に画面ロックの解除するのが面倒なら20分とかにしておくと良いかもだ。

これで万一落としても安心・・・とは言い切れないが、キヤスメにはなるぞ。
それにしてもPHOTONを購入してハヤ20日、未だにスクリーンショットの撮り方がわからん。 おかげで画面をUPするにもこんな有様だ。

Androidはまだまだワカラン事だらけだ。 が、そこがまた楽しかったりする。