無接点充電2

昨日の続きだ。 1アイテムづつ説明していくぞ。

まずは無接点充電パッドだが、このパッドの上にqi(チー)に対応した充電アイテムを最大2個置いて、順次充電する事ができる。 実際にやってみたら、Aが終わったらBに怪しい点の輪が移動して充電を開始した。 こういうの大好きだ。

これが怪しい点の輪。 この輪がバッテリーとか置かれた場所に「ガーっ」ていう音を出しながら移動する訳だが、その音は小さいのであまり気にならない。
充電が開始されると怪しい点の輪は消灯し、パッド上部の青LEDが点灯する仕組みだ。
もちろん2個充電していて、終わったものは取ってしまって構わない。 それをもう一度置くと充電対象物にみなされ、次の順番が来たら充電を開始する。

次にモバイル電源パックだ。 これは何というかエネループのアレに激似なのだが、やはりそういう事なんだろうか?

容量は5400mAh、充電は無接点充電パッドかmicroUSB端子で充電するタイプ。
microUSBのACアダプターが付属しているのでコンセントからの充電もOKだ。
出力は1.5A、USB端子が2個付いていて、その2つを使って2台のデバイスの充電も可能だったりする。 まあ、最大出力が1.5Aなので、2個同時に使ったら7.5A×2になるのかな?

で、実際にiPhoneを充電してみたぞ。 バッテリー残量63%で充電を開始して100%になるまでに要した時間は約1時間20分だった。 ん! 十分だ。 バッテリー残量0%からの充電が可能かどうかは試してないが、1.5A出るなら問題無いかな?無いかな?

んでもってキャリングケースの説明はまた明日だ。
最近熱くて熟睡出来ないもんでもう眠くて眠くて眠くて眠くてねむ・・・・