無接点充電3

またしても続きだ。 今回はキャリングケース。

単三、単四を充電するケースで、同一型を最大2本充電出来るぞ。 もちろん1本でもニンジン。
ケースの形状的に単三と単四の組み合わせは不可だ。

見ての通り2本しか充電出来ないので、寝てる間にたくさん充電したい場合はキャリングケース2個用意するか、コンセント型の充電器を併用する必要があるな。 充電中は緑のLEDが点灯する。 残念だが緑一色のみらしい。モバイル電源パックは 赤:40%以下 橙:40%〜70% 緑:70%以上って具合に3色だったり駿河。  
ちなみにフタなんだが、閉めなくても普通に充電出来るぞ。

単四を充電するには、スペーサーを倒してから電池をセットする必要がある。 このギミックのおかげで、単三なら単三、単四なら単四しか充電出来ない訳だ。

コンパクトに仕上がっていていい感じのキャリングケースだが、唯一残念な所はモバイル電源パックと違って無接点充電パッドからしか充電出来ないってとこだ。 できればUSB充電機能は付けて欲しかったような気もするが、やっぱり使わないような気もするしチョット微妙。 でも出来るに超した事はないよな、うん。

まだたいして使っていないのだが、チョット使ってみた感じは「想像以上にいい感じ」って感じ。
「刺さないで置くだけ」ってのが、充電器のコネクタが抜差しの度に痛むだろうなとつい考えてしまう神経質な自分には精神衛生上、この上なく安心出来たりする。

んん! このアイテム達は気に入ったぞ! でも未だに何で充電出来るのか理解出来ない。 まあ、ハイテクって奴だな。