ISW11M-2

またしてもISW11Mだ。
いろいろ弄ったがやはりサクサクだ。 屋外の電波の掴みも確認すべくウロウロしてみたが、なんと言うか自分がよく行く所はことごとくWiMAX入らん。 ちなみに近所の家電量販店は5店舗ほどあるが、そのうち3店舗は入らん。 残り2店舗はたまに圏外だ。 う〜む、自宅と職場でWiMAX使えるって実はすげーラッキーなん?などと思ってしまったり。 ってかWiMAX取り扱ってる店舗はアンテナ立てとけって気もするが・・・

ちなみに自宅でテザってみたが、macminiが2.1Mbps、iPhone3GSが驚きの0.3Mbpsだ。(いずれも3回計測の平均値) ISW11M本体WiMAXでは5Mbps、3Gでは1.8Mbpsだったぞ。 相変わらず電波は不安定なのであくまでも参考値だ。 3GテザリングiPhone3GSで安心の0.5Mbpsだ。 WM3500RだとiPhone3GSでも5Mbps位は出てたのでのっけから意気消沈。 でも繋がるだけ良しとしよう、それよりも問題は裏蓋だ。

裏蓋ってのは掌で押さえてスライドさせればポカッと取れるもんだと思っていたが、このISW11Mは非常に開け辛いぞ。他の端末も今はこんな感じなんだろうか、開けるとき蓋のツメ折りそうで怖いぞ。
ちなみに蓋を開けたその奥にもPHOTONの文字は無かった・・・

それともう一つ問題が。 キックスタンドで横置きすると端子の向きの問題で充電出来ないぞ。 クレードルの問題だな。 縦置きならイケルが底が微妙に湾曲しているのでユラユラだ。

キックスタンド引き出すとスリープから復帰するぞ。 だがこのキックスタンドをスマートに引き出すにはちょっとコツが必要だ。 スジ模様の入っている部分を押込むと反対側がシーソーのように持ち上がるので、そこに指を引っかけて引き出すのだが、カチっと音がして気持ちいいな。

バッテリーはGPSWiMAXをONで半日使ってみたが十分もつぞ。 モバイルバッテリー持ち歩けばまず安心だと思う。 QE-PL201で問題なくフル充電出来たし一安心。

うむ、これは暫く没頭出来そうだ。 まずはアンドロイドOSの使い方を理解せねば!