ISW11M

ISW11Mだ。
なぜこの機種を所有しているかと言うと、単純に負けたのだ。物欲に。
と、いう訳で10/8にiPhone 3GSからMNPしたって訳だ。

某大型量販店にてMNPで実質15,750円。15,000円分の商品券が後日郵送されて来るらしい。JCBとか言ってたような? 10/7に発売だったのだが、その日は忍耐を総動員して耐えた!物欲に!己の煩悩に打勝つ為に!! しかし、一晩寝たらすっかり吹っ切れて10/8の夜には購入済みだったりする。 ちなみにその店舗でISW11M買ったのは自分が初めてらしい。ISW12HTは何台か出たらしいが人気ないのか?

iPhone3GSも16GBタイプの4Sに無料で機種変出来たのだが、使ってみたかったのだ、アンドロイド端末を。 しかもM1000を世に送り出したMOTOROLAauに! まあ、Google絡みだからだろうが。 ちなみにiPhone3GSは一括で端末代払っていたので残債免除の恩恵は受けられなかったぞ、残念。

で、ひげ剃り機の箱位の大きさの紙製ケース(かなり頑丈)を開けてみた。

本体、ACアダプタ、microUSBケーブル、ステレオイヤホン、注意書きや簡易取説などが入っていたぞ。 んで早速弄ってみた。 おお、画面がでかくてイイ! 4.3インチは流石に見易い。 液晶は初期状態では眩しすぎたので現在は輝度最低で使ってる。個人的にはこれで十分。屋外で使うときはそのとき調整すればいいし。


大きさは画面のサイズが違うので当然だがISW11Mの方がiPhone3GSより大きい。 横幅はケースつけたiPhone3GSとほぼ同じだが、高さが違う。 操作性は非常に軽快で小気味良い、サクサクってやつだ。
ただ、タッチパネルの反応が速過ぎてリンクがたくさんあるページとかのスクロールには気を使うぞ。早く慣れねば・・・ この辺のチューニングはiOSに軍配があがるな。


ISW11Mの後ろ姿。 むう?このISW11MはPHOTON(TM)の愛称で販売されているのだが、本体の外観どこを見てもPHOTONの文字が無いぞ? それは良いとして、カメラレンズ部、キックスタンド、ロゴマークに保護シートが貼ってあるが、カメラレンズ部のシートが取り辛かった。なんか剥がすの勿体ないぞ。

あとWiMAXだが、WM3500Rと比べると電波の掴みが非常に悪いな。
WM3500Rがアンテナ表示2/4の所にISW11M置いて1/5って感じ。スピードもWM3500RとWi-Fi接続のiPhone3GSが5Mbps(3回平均)の所、ISW11Mは本体WiMAXで3Mbps(3回平均)だった。 う〜む、やはり専用機には敵わんか・・・ 電波の良い位置に据え置けるってのが専用機の利点だって事を痛感したぞ。
スピードが落ちるのは別にかまわんが、電波の掴みが弱いと頻繁に3G接続になったり、たまにネットワークに接続出来ないよエラーが出たりでチョットストレス。 電波の掴みはアップデートとかで改善されるんだろうか? まあ、同じ位置でも時間帯や立てたり寝かしたり位でスピードが変わる不安定な電波だから仕方ないか、屋外ならまだしも屋内だし。 ん!、繋がるだけ良しとしよう。

にしてもこの機種楽しいな。 弄りまくってるけど熱くならないし何よりレスポンスが良いので弄ってて気持ちいいし楽しい。 また睡眠時間が削られそうだぞ。